神取 忍

  • 略歴
    1964年 神奈川県横浜市生まれ
    1983年 全日本女子柔道選手権優勝
         (3連覇)
    1983年 福岡国際女子柔道選手権2位
    1984年 世界女子柔道選手権3位
    1986年 女子プロレスデビュー
    1992年 (株)LLPW取締役就任
    2000年 日本女子柔道倶楽部
         理事就任
    2002年 (株)LLPW
         代表取締役社長就任
    2004年 参議院議員自由民主党
         比例区立候補 (次点)

    2006年 参議院議員自由民主党
         比例区繰り上げ当選

    2007年 (株)LLPW代表取締役退任
         顧問就任

  • プロレス以外の主な活動
    女子プロレスラーとしてデビュー以来20年、 全国巡業の際に老人ホームやガン病棟への慰問、 離島訪問など福祉活動を積極的に行っている。 また災害被災地への慰問や地域におけるスポーツ施設の 視察、スポーツによる国際交流活動にも取り組んでいる。
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参議院議員 神取 忍

  • 健康な国ニッポン!
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2008年5月 4日 (日)

牛窪道場視察

先日、埼玉県の川越市にてパラリンピック柔道金メダリストであり、川越市議会議員の牛窪多喜男先生のもとを訪問させて頂きました。
牛窪先生は指導者として、視覚指導者柔道の普及、後進の育成・強化、環境の整備等に熱心に取り組んでおられ、競技としての視覚障害者柔道の位置づけを確立するためご尽力をされています。
牛窪先生が直接指導をされている牛窪道場も見学させて頂き、練習生の方々と直接対話をすることができました。
この牛窪道場は世界初のバリアフリー道場で、畳の表面の凹凸や、音で自分の位置を知るためのスピーカなど障害者のための様々な工夫がされております。
牛窪先生とのお話では主に視覚障害者柔道の実態とその問題点について意見交換をさせて頂きました。

練習や活動補助にあたり、健常者の積極的協力が必要であり、そのための組織や活動者が足りないことや、学校教育は文科省、障害者スポーツは厚労省という縦割り行政の弊害などについて貴重なお話をお聞かせ頂きました。
指導者が不足している現状を改善し、障害者と健常者との柔道を通じた交流がより必要なことを痛感しました。
視覚障害者の柔道は基本的には、健常者の柔道と規定やルールは殆ど変わりません。また、組み合うことによって障害者の選手が健常者と変わらぬ動きができるので、練習を共に行うことによって競技力の向上に繋がっていくことが期待できます。
そのためにも、障害者の自立と健常者の理解が必要であるということを牛窪先生からもお話されました。
私はこれまでも、プロレスラーとして社会貢献活動で、直接現場に足を運び障害者施設への慰問やチャリティー活動などに取り組んでいましたので、このような現状や問題点について少なからず把握をしていましたが、今回の牛窪先生との対話の中で改めてその重要性を再確認させて頂きました。
もっと多くの方にこの現状を知ってもらい理解して頂くための取り組みを積極的に行い、自立と共生の理念のもと障害者柔道、そしてスポーツ、パラリンピックを神取忍は全力で応援して行きたいと思います!

2008年4月29日 (火)

全日本柔道選手権大会

本日、日本武道館で開催された全日本柔道選手権大会に行かせて頂きました。
今大会は北京オリンピックの男子100キロ超級代表の最終選考も兼ねた非常に重要な試合です。
出場選手の人気・実力ともに伯仲しておりチケットは完売というほど注目されていました。
会場は熱気に包まれ、地鳴りのような歓声と応援が武道館内に響き渡り、見てる私もこの独特な雰囲気に興奮を抑えられませんでした。
結果は皆さんすでにご存知かと思いますが、石井選手が見事優勝を勝ち取り北京オリンピック代表の座を手にしました。
注目の井上選手は残念ながら準々決勝で敗退し、北京オリンピック出場は叶いませんでした。
柔道人生のすべてをかけて強い気持ちで臨んだ試合でその気迫は見ている私たちにも伝わり、多くの方に感動と勇気を与えたと思います。

準々決勝からの試合は本日大変お世話になっている方の親族の弔いがあり観戦出来ませんでしたが、ご家族の悲しみの深さは想像が出来ないぐらい深いと思います。深い悲しみと向かい合い、その悲しみを乗り越えて家族で力を合わせ歩き出して欲しいと思います、今は手を合わせ言葉をかける事しか出来ませんが心からご冥福をお祈り申し上げます。

いよいよ北京オリンピックが迫ってきました!
選ばれた選手達はあと残り僅かな時間ですがしっかりと調整を行い、各々のプレッシャーに打ち勝ち、オリンピックでその勇姿と活躍が見られることを期待したいと思います!
また、9月にはパラリンピックが行われます!全部で20競技が12日間に渡り開催されます。
オリンピックに比べると話題や注目度は決して高いとは言えませんが、
オリンピックに負けないくらいの盛り上がりと日本選手の活躍に向けて国をあげて支援を行っていけるよう全力で取り組んで行きたいと考えております。

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2008年4月17日 (木)

園遊会

Cimg2608今日は赤坂御所にて行われた園遊会にご招待頂き、参加をさせて頂きました。
ねじれ国会により様々な法案の審議が停滞し、なかなか思うように進まない不安定な国会状況にストレスを感じている方も多くおられるかと思いますが、
今日の園遊会を境にして気分を新たに、気持ち良い快晴の空のもと・・
といきたかった所ですが、御所内に参入したころからポツポツと小雨が降り始め、しばらくすると一気に雨脚が強くなりました。
あいにくの雨模様で皆さん傘をさしてのご拝観になりました。
それでも、天皇皇后両陛下及び皇族各殿下の方々とご対面することができ大変感激の一日となりました。

4月の中旬となりいよいよ通常国会の後半戦が始まります。解決しなければならない課題・問題は山積していますが、国民の皆さまのことを一番に考え、全力を尽くして頑張っていきます!

2008年3月31日 (月)

道路特定財源暫定税率

租税特別措置改正法案の年度内成立が不可能となり、本日までが期限のガソリンにかかる揮発油税等の暫定税率が41日から失効となります。

道路関連以外の租税特別措置は、本日成立したつなぎ法案により一先ず効力が延長され増税やそれに伴う混乱を回避することができました。

しかし、ねじれ国会という極めていびつな状況の中、政治対立で地方や国民生活に影響や混乱を招いてしまうことはあってはなりません。

まずは、懸念される値下げによるガソリンスタンドの混乱等の対策をしっかりと行い、国会で正常な審議が一刻も早く行えるよう野党の方々には責任を持って協議のテーブルについてもらいたい。

そして、その使い道や税率を巡って正々堂々と議論を行って行くべきだと思います。

様々な無駄使いや問題が明るみになり、今の特定財源の在り方には自動車ユーザーは勿論のこと殆どの方が納得されていないと感じます。

世論の声にも充分に耳を傾け、これを機により良い税制の在り方と議論を深めていけるよう全力で取り組んでいきます!

2008年3月26日 (水)

震災から一年が経ち・・

Cimg2571_2能登半島地震から25日でちょうど1年が経ちました。能登の方々の強い気持ちと地域の結束力で確実に一歩ずつ復興に向けて動いていますが、今なお251世帯579人の方々が仮設住宅での生活を余儀なくされております。

先日のブログでも報告させて頂きましたが、震災から一年が経過し復興の途上にある穴水町の皆さんに少しでも元気になってもらおうと考え、同じ団体の女子プロレスラーと訪問いたしました。

訪問させて頂いた仮設住宅では、まだ安定しない生活の中で不安を抱えていらっしゃるであろう高齢者の方に明るく迎え入れて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。短い時間ではありましたが、ここでの触れ合いは私の中でとても貴重な財産となりました。

仮設住宅で生活されている高齢者の方も自立した生活を送りたいが、被災による生活苦でなかなか仮設住宅から出るに出れないというお話を聞かせて頂きました。

国も自治体も財政状況は厳しいですが、被災された方が置き去りになるようなことはあってはなりませんし、実際にこの目で見てきた現状、そして現地で聞くことが出来た様々な意見をもっと多くの方に知って頂き、必要な支援がしっかりとなされるように全力でサポートしていきたいと思います。

2008年3月24日 (月)

能登半島地震復興祈念イベント

322日・23日の二日間に能登半島地震の発生一周年に合わせて石川県穴水町で開催された復興祈念イベントに参加させて頂きました。

初日、のとふれあい文化センターで開催された「女性のための防災会議」にて開会の挨拶をさせて頂きました。

今回の会議は「女性の視点で考える防災・減災・復興」「震災から得られる地域の絆」をテーマに講演とパネルディスカッションが行われました。

女性ならではの視点から災害対策や被災者の心のケア、被災者生活の改善などの必要性、またその地域リーダーとなる女性の参画と育成が急務であることが論議されました。

二日目の23日は「わいわいかきまつりin穴水商店街」に行かせて頂きました。

今が旬のとれたて新鮮な牡蠣は絶品であるのは言うまでもなく、地元の方たちと触れ合いながら味合う事が出来たことが何よりの喜びでした。

その後、穴水町BG海洋センターの体育館にて、子ども達とのふれあいイベントをさせていただきました。同行したプロレスラーにも協力してもらい柔道教室や相撲大会などで元気いっぱいの子ども達と楽しく汗を流しました。

二部構成の触れ合いイベントの後に、仮設住宅で生活をされている方々のもとを訪問しました。住宅の中まであがらせて頂き、そこで暮らす高齢者の方々とお話をさせて頂きました。

震災から一年経過しても尚、恐怖や不安を忘れる事が出来ないことや、家や思い出の品を失った悲しさなど、実際に体験した方にしかわからないお話でした。

まさに断腸の思いで最後まで聞かせて頂き、まだまだ復興に向けて支援が必要なことを強く認識しました。

家族や地域の絆の大切さ、人間は皆支えあいながら生きていること。このことをもっと多くの人に伝えていかなくてはなりません。

地震列島の日本ではまた、いつ大地震が発生しておかしくはありません。皆で助け合い、協力して地域を中心とした全員参加型の対策を構築していかなくてはいけませんし、国としても地域の活動をソフト・ハードの面からもサポートしていくような取り組みを行うように積極的に提言していきたいと思います。

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<ふれあいイベントにて柔道教室>

2008年3月20日 (木)

日銀総裁の空席

任期切れになる福井日銀総裁の後任案が国会で不同意となり戦後初めて日本銀行の総裁が空席になった。

株価が下落し、円高が進む中で、中央銀行のトップが不在になることは国内景気の不透明感が広がるだけでなく、国際的な日本の信頼を失墜させてしまい、経済界や海外メディアからも多くの批判的な意見が出ています

具体的な提案もないままに、財金分離の観点のみで反対し、日銀総裁を政争の具とした民主党の姿勢には最後まで疑問が残り、また参議院で第一党である責任を全く果たしていないことに憤りを感じます。

この問題は与野党間の責任の擦り付け合いだけでなく、国民そして海外からの日本の政治体制そのものへの信頼性を失ってしまうことになりかねません。

私も国会議員としてこの責任を重く受け止め、政府与党として早急な人事案と解決策を打ち出すよう促していき、一刻も早くこの空白を埋められように取り組んでいきます。

ねじれ国会という不安定な状況の中で真の国益と国民のために、与野党間の協議を進めていき全力で事態を打開できるよう体を張っていきます。

2008年3月 7日 (金)

ライブ

今日は渋谷にあるライブハウスEGGMANにてライブを見させて頂きました!
今回お誘いを頂き、初めて行かせてもらい、大変驚いたのは普通のライブの雰囲気とはまったく異質のハードボイルドなステージパフォーマンスはまさに圧巻の一言。
なんといっても、その詞が心に響いてくるんです。
泥臭いまでの人生の情景や不屈の精神、希望や挫折等事細かく生き様が反映された歌声は、会場にいるすべての人々への応援歌であり、包み込むような共鳴を覚えました。
そして、恥ずかしいまでのパーソナルな心の叫びに圧倒され、まさに魂の歌声でした。
観客の一人一人に語りかけるスタイルのライブに感動を覚えつつ、ライブが終わった後も余韻に浸り暫く席を立つことできませんでした。
帰路の途中に負けてたまるかとつい口ずさむ自分がいて確実に明日に向かって歩いてました。
前向きに人生を生きていくことの大切さはすべての人々に共通して言えることです。
新しいことにチャレンジしていく気持ちを忘れずに一日一日を大事に過ごしていきましょう!

2008年2月29日 (金)

東松山市にて

今日は古くから大変お世話になっている方からのご紹介で埼玉県東松山市にある「東松山市総合福祉エリア」と「子育て支援センターソーレ」の二つの施設を視察させて頂きました。

東松山市は坂本市長のもと日本一の福祉都市を目指すことを目標に 障害のある人、高齢の人などすべての市民が地域社会の中で安心して、自分らしく暮らせるノーマライゼーションのまちづくりを進め、福祉・子育て支援など全国の地域の中でも先進的なサービスを行っています。
その福祉施策の拠点である東松山市総合福祉エリアでは障害や年齢などサービスの対象者別に行われていた縦割りの制度を廃止し、利用者本位の真に必要な福祉を行っています。
視察してみて気付いたことは、きめ細かいサービスで自立した生活を送ることができるようなリハビリテーション、共生の理念のもと子供や高齢の方の触れ合いを大切にしている点など、すべての住民にとって非常に利用しやすく、安心して暮らせる地域の中心的な役割を担っているということでした。このような地域で福祉を支えている素晴らしい施設をもっと国が法律・制度の面からも支援していく必要性を感じました。

次に視察させて頂いた子育て支援センターソーレでは沢山の元気な子ども達、親御さん達と触れ合わせて頂きました!
少子化が社会問題となっている現状で、子育て中の皆さんの生の声を聞かせて頂き非常に充実した時間を過ごすことができました。
安心して子どもを生み、元気に育て、もっと多くの方が子育ての喜びを感じられるよう社会全体で支援していかなくてはならないと強く感じました。

今回、視察をさせて頂きまして、さまざまな意見や現状、そして地域の取り組みを知ることができました。何よりも坂本市長の強いリーダーシップが無ければ、東松山市のように本当の意味での住民の為の生活重視の政策はできないと感じました。

これからも全国を駆け回り、地域や施設、人との出会いを大切にしていきたいと思います!
また、自分達の地域を見に来てほしい、意見を聞いてほしいというご要望があればどんどん言って下さい!

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<東松山市総合福祉エリア>

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<子育て支援センターソーレ>

2008年2月25日 (月)

日中議員会議に参加

参議院の公式派遣による第2回 日中議員会議日中交流議員団の一員として中国に行ってきました。今回の訪中の目的は、日中の議員間交流の強化と活発化により、日中両国間の相互理解と信頼・協力関係を拡大させることです。

メインテーマは220日に日中議員会議が人民大会堂内で開催され 午前中に第一セッション、お昼を挟んで午後から第二セッションが行い、日中それぞれの議員による意見交換をし、両国が共にアジアの大国として、アジアの新時代や国際社会の平和・安全に向けて両国間の新たな枠組みの必要性を訴えました。

議員会議の第一セッションで 日中戦略的互恵関係の構築について意見を述べさせて頂きました。

戦略的互恵関係の柱の一つである 相互理解・相互信頼の強化について 文化・スポーツでの交流が効果的であり、その促進を求め、特にその中でも、スポーツに関する交流をもっと増やしていく必要があります。去年は、340件の文化・スポーツ交流のうち、50件程のスポーツの交流をより盛んにし、両国間で出来る年代・種目から始めていくことを要望しました。

武道・柔道の理念である、相手を思いやる気持ち、相手を敬い・尊ぶことの大切さは他国と信頼関係を結ぶ上でも欠かすことができないものであり、両国間で未来に向けて取り組む姿勢を見せていかなければなりません。

また、今年は北京オリンピックと洞爺湖サミットが開催され、全世界の目が両国に集まります。きちんと両国が向き合っている姿勢を全世界にアピールし、多くの国民に理解してもらうことで、アジアから世界へのメッセージになるという考えを主張させて頂きました。

午後から行われた第二セッションでは、日中間の 環境協力について発言させて頂きました。

健康という観点から見ても水や空気は我々の生活に大きな影響を与えるだけでなく、水や空気は一国だけの技術で一国だけの事をやるだけでは世界の基準に合致したと言えるものではなくなってきているのが現状です。

日本が世界に誇る環境・省エネ技術を活かし、環境問題に対する中国の積極的な取組みをバックアップしていくことが必要であり、特に日本の公害を克服してきた経験や知見、また浄水場や下水処理などで大きな協力ができると思います。

今年は北京オリンピックが開催されることもあり、現地の様子や心配される大気汚染・黄砂等の問題についても情報交換ができたことは大変貴重な体験であり、やっぱり実際に現地に行ってみないとわからないことは沢山あることを実感しました。

今回の日中議員会議を通じて交流が今後より盛んになり、相互理解が進み、両国間の架け橋になるよう私も全力で取り組んでいきたいと思います!

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